自分へのご褒美で買ったお高いブランドのバッグ、大切な方から頂いたお気に入りのバッグ、正しく保管できていますか?
「最初の頃は頑張ってお手入れしていたけど最近は全然やっていない…」
「もう使っていなくてずっとクローゼットに仕舞っている」
そういった声をよく耳にします😌
普段使いしているものであれば、扱い方には注意を払っている。ケアもこまめにやっているという方は多いかもしれません。
ですが、バッグを使っていない時の保管方法まで気を配っている方はそう多くは無いと思います。
そこで今回は今すぐ自宅でできる、革バッグの保管方法をご紹介いたします✨
また、保管方法だけでなく、すでにダメージを負ってしまった場合の対処法もご紹介いたしますので
ぜひ最後までご覧ください♪
なぜ適切な保管方法が必要となってくるのか?
革製品は水に弱いため、雨だけでなく、湿度によってもダメージが加わります。
その為、使っていなくてクローゼットに保管しているだけでもカビや匂い、はたまたシミの原因に…😨
特に日本では一年を通して比較的湿度が高い日が多いため、革バッグにとっていい環境を整えてあげることが大切です。
久しぶりに使おうと思ったらカビが凄くて使えない…といったことや、
一回も使っていないけど使わないから売却しよう⇒結果:保管上のシミ、劣化が原因で価値が付かない!
なんてことになってしまうかもしれません…
革製品のバッグとなると、価格も安くないものが多いかと思います。
せっかくのお品物の価値を落とすわけにはいかないですよね!!!
長く綺麗な状態でお使い続けるためにも、価値を落とさない為にも、下記の点がポイントとなってきます。
①使用後は乾いた布で乾拭きする。
②型崩れ防止の為、鞄の中に丸めた新聞紙かタオルを詰める。
③バッグとバッグの感覚を保ち、通気性のいいところで保管する。
ここからこのポイントを詳しく解説していきます😊
その為、使っていなくてクローゼットに保管しているだけでもカビや匂い、はたまたシミの原因に…😨
特に日本では一年を通して比較的湿度が高い日が多いため、革バッグにとっていい環境を整えてあげることが大切です。
久しぶりに使おうと思ったらカビが凄くて使えない…といったことや、
一回も使っていないけど使わないから売却しよう⇒結果:保管上のシミ、劣化が原因で価値が付かない!
なんてことになってしまうかもしれません…
革製品のバッグとなると、価格も安くないものが多いかと思います。
せっかくのお品物の価値を落とすわけにはいかないですよね!!!
長く綺麗な状態でお使い続けるためにも、価値を落とさない為にも、下記の点がポイントとなってきます。
①使用後は乾いた布で乾拭きする。
②型崩れ防止の為、鞄の中に丸めた新聞紙かタオルを詰める。
③バッグとバッグの感覚を保ち、通気性のいいところで保管する。
ここからこのポイントを詳しく解説していきます😊
今すぐできる!お手入れ&保管方法
①使用後は乾いた布で乾拭きする。
一定期間バッグを使用したあとは、もう使わないハンカチやクロス、布などで乾拭きをしましょう。
一見汚れていないように見えても意外と汚れはつくもの…
バッグが汚れたまま保管をすると、どんどんダメージが進行していきますので、
使用した後や、クローゼットに仕舞う前は汚れやほこりを落とすようにしましょう!
汚れを落とした後は、革に栄養を与え、コーティングする意味で専用のクリームを塗布するのもおすすめです。
クリームを塗布する際も注意点があって、塗りすぎるとかえってシミの原因になります…適切な量を優しく
塗布してあげましょう。
②型崩れを防止する。
長期間の保管の際は、型崩れを防ぐために、バッグの中に詰め物をしましょう。
詰め物には新聞紙がおすすめです。湿気対策にも、新聞紙に使われているインキが虫よけ対策にもなるので、一石二鳥ならぬ三鳥にもなるのでおすすめです😉
ですが、注意点すべき点があって、インキによって色移りする可能性もあります。
その為タオルなどで新聞紙をくるんで入れると色移り対策にもなるのでおすすめです✨
③通気性のいい場所で保管する。
長期間保存するにあたって心配となるのが湿気…
湿気によってカビが生えたり、シミができてしまうこともあります。
その為、通気性が悪い袋に入れたり、買った時の箱の中にいれたまま保管するのは避け、
なるべく風通しのある場所で保管し、何個か並べる時も物と物の間隔を保つことがベストです。
加えてシリカゲルの乾燥剤をバッグの中に入れてあげると安心です。
ですが、入れすぎにも注意が必要です。入れすぎるとかえって型崩れ、ひび割れの原因になってしまいます。
一定期間バッグを使用したあとは、もう使わないハンカチやクロス、布などで乾拭きをしましょう。
一見汚れていないように見えても意外と汚れはつくもの…
バッグが汚れたまま保管をすると、どんどんダメージが進行していきますので、
使用した後や、クローゼットに仕舞う前は汚れやほこりを落とすようにしましょう!
汚れを落とした後は、革に栄養を与え、コーティングする意味で専用のクリームを塗布するのもおすすめです。
クリームを塗布する際も注意点があって、塗りすぎるとかえってシミの原因になります…適切な量を優しく
塗布してあげましょう。
②型崩れを防止する。
長期間の保管の際は、型崩れを防ぐために、バッグの中に詰め物をしましょう。
詰め物には新聞紙がおすすめです。湿気対策にも、新聞紙に使われているインキが虫よけ対策にもなるので、一石二鳥ならぬ三鳥にもなるのでおすすめです😉
ですが、注意点すべき点があって、インキによって色移りする可能性もあります。
その為タオルなどで新聞紙をくるんで入れると色移り対策にもなるのでおすすめです✨
③通気性のいい場所で保管する。
長期間保存するにあたって心配となるのが湿気…
湿気によってカビが生えたり、シミができてしまうこともあります。
その為、通気性が悪い袋に入れたり、買った時の箱の中にいれたまま保管するのは避け、
なるべく風通しのある場所で保管し、何個か並べる時も物と物の間隔を保つことがベストです。
加えてシリカゲルの乾燥剤をバッグの中に入れてあげると安心です。
ですが、入れすぎにも注意が必要です。入れすぎるとかえって型崩れ、ひび割れの原因になってしまいます。
もうすでにカビができてしまっている、型が崩れてきてしまっている時の対処法
では、もうすでにカビが発生してしまっている、型崩れができている。といったバッグはどうしたらいいのでしょうか?
ここでは自宅でできる対処法についてお話していきます。
①カビが発生してしまっている場合。
革にカビが付着してしまっている場合は、カビが付いた部分を水を含んだタオルでふき取りましょう。
ふき取った後は、天日干しをし、紫外線で殺菌していきます。その際乾燥のさせ過ぎで型崩れが起こらないように
注意することが大切です。
天日干しが終わった後は、保湿クリームを塗り、乾拭きをして完了です。
また、エタノールでふき取ることも効果的ですが、革が変色してしまう恐れがあります。エタノールでふき取り取る前に、一度目立たないところで変色、シミができないか確認してからふき取るのがおすすめです。
②型崩れをしてしまった。
多少の型崩れでしたら、自宅で直す、マシにする方法があります。
ホットタオルを用意します。そのホットタオルで型崩れが気になる部分を温め、革を柔らかくします。
革が柔らかくなったら、革を直したい方向に優しく曲げたり伸ばしたりして形を整えましょう。
ある程度形が整ったら、革が冷めるまで待って完成です。この作業を繰り返していくことで、自力でも簡単に型崩
れを直せる可能性があります!😀
ホットタオルの代わりにドライヤーでも代用可能ですので、ぜひ試してみてください♪
正しく保管をして、お気に入りのバッグを長く綺麗に保てるようにしましょう✨
ここでは自宅でできる対処法についてお話していきます。
①カビが発生してしまっている場合。
革にカビが付着してしまっている場合は、カビが付いた部分を水を含んだタオルでふき取りましょう。
ふき取った後は、天日干しをし、紫外線で殺菌していきます。その際乾燥のさせ過ぎで型崩れが起こらないように
注意することが大切です。
天日干しが終わった後は、保湿クリームを塗り、乾拭きをして完了です。
また、エタノールでふき取ることも効果的ですが、革が変色してしまう恐れがあります。エタノールでふき取り取る前に、一度目立たないところで変色、シミができないか確認してからふき取るのがおすすめです。
②型崩れをしてしまった。
多少の型崩れでしたら、自宅で直す、マシにする方法があります。
ホットタオルを用意します。そのホットタオルで型崩れが気になる部分を温め、革を柔らかくします。
革が柔らかくなったら、革を直したい方向に優しく曲げたり伸ばしたりして形を整えましょう。
ある程度形が整ったら、革が冷めるまで待って完成です。この作業を繰り返していくことで、自力でも簡単に型崩
れを直せる可能性があります!😀
ホットタオルの代わりにドライヤーでも代用可能ですので、ぜひ試してみてください♪
正しく保管をして、お気に入りのバッグを長く綺麗に保てるようにしましょう✨